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2008年4月

超絶技巧に秘めた真摯な生き様

上手すぎトリオ

Michel Camilo って、実はあんまり好きじゃなかった。
ブルーノートでのライブとかも買って真面目に聞いたりしてたのだが、その超絶技巧があまりにも端麗すぎてエモーションが伝わってこなかった。
このライブ映像を見るまでは。

Michel Camilo Live


このビデオ、とにかく凄いわ。
あっけにとられた。

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ライブ用新曲

ひさびさのバンド新曲

ここのところ総務部長としては異常に忙しく、曲作りどころではなかったのだが、それでも新曲を作れとというプレッシャーは強く、仕方が無いので個人的に仕掛中だったモチーフと大昔の捨て曲の一部を組み合わせて、なんとか形にした。


温めていたモチーフの方向性はヒップ・ホップ・テイストのラテンというアイデアだったのに、バンド用ということで不本意ながら大幅に方向転換。
ワンパターンのベースラインとサルサ風なエレピに名残りがあるが、出来上がってみると普通のフュージョン。
ま、形になっただけでも良しとするか。
だから、タイトルは「Latin Hip」と決まっていた。

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ルーツ的なもの その5 [ Lee Ritenour ]

ルーツ的なもの その5

ギタリスト的なルーツとしては Lee Ritenour に間違いない。


松原正樹に受けた影響が自分の根底にあることは認める。
ジェフ・ベックの「Blow By Blow」に受けたショックも忘れられない。
しかし、ギターを弾く事を生業にしようかと真剣に考えたきっかけは、リー・リトナーの2ndアルバム「Captain Fingers」なのだ。

Captain Fingers


今のリトナーは「円熟」という言葉が相応しい成長を遂げている。
溌剌としたカーリー・ヘアーの若者の髪も寂しくなった。
でも、未だにリトナーはリトナーであり、常に新しく変わり続けている。
そこが、Lee Ritenour というギタリストにシンパシーを感じる部分なのである。


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