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2009年10月

Eric Johnson の動画

ロック・フィールドのギタリストの中では、Eric Johnson って、自分のようなストラト弾きとしては無視できない存在の一人。
音楽的にはどうなのよって部分はあるし、好んで聴くわけではないけれど、一応ポイントは押さえてきたつもり。

「Seven Worlds」から始まって、傑作と言われている「Vinus Isle」も持っているし、「Live From Austin TX」もたまにはきちんと聴く。
10年ぶりのスタジオ録音「Bloom」だって、ちゃんと買った。
一応トップ・クラスのギタリストとして認知されている Eric Johnson を「不出世の天才」と形容して良いかは疑問だけど、デビュー当時の「テキサスのギターの神童」という表現であればそれなりに納得できる。

その神童も既に55歳。
そこはかとないアイドル路線にも、かなり無理がある年齢だ。

Live Fron Austin

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秋の午後の Chick Corea & Gary Burton そして Keith Jarrett

10月も終わりの曇り空の午後3時。
薄暗い部屋のカーテンの隙間から、冬の訪れを予感させる鉛色の空が見える。
ベットの中で Chick Corea & Gary Burton の チューリッヒでの1978年のデュオ・ライブ「In Concert」を聞きながら、矢作俊彦と谷口ジローの「Samurai Nongrata」を読む。
時たま、うつらうつらと浅い眠りに落ちながら。
これはこれで、なかなかオツな秋の午後。


Samurai Nongrata


どちらも昨日 Amazon から届いていた。
実は、一緒に Keith Jarett Trio の2001年のライブも届いていたのだが。
ただ、昨晩は疲れが出たのか、安物のブランデーを飲みながらディカプリオが中東で CIA捜査官を演じている映画を見ていて、エンドロールが流れ出した瞬間に眠りに落ちていたわけで。

今回は残念ながら矢作俊彦の話題では無いので、悪しからず。

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Xotic AC-Plus、BB-Plus、その他

Xotic AC-Plus、BB-Plus、その他

New Effect Board

当方、自他共に認める「めんどくさがり屋」なので、ライブでのギター演奏時にはマルチ・エフェクタを使用している。
セッティングや撤収の容易さ、全てを1台でカバーできる安易さが、気持ち的に楽だから。
それに、昨今のマルチ・エフェクタは、それなりに高機能であり、出音も悪くないわけで。

ところが、先日のリハーサルで演奏中にマルチ・エフェクタの電源が頻繁に落ち何度も強制リセットされるという不具合が発生した。
要するにマルチ・エフェクタが使えない状況(実はアダプタを間違えていただけという間抜けな原因がリハーサル終了後に判明したのだが)。
で、その時たまたま持って行った機材ケースの中に、昔に衝動買いしていた Xotic 社の AC-Plus があったので、仕方なく、それを使って急場をしのいだ。

で、2つの事を学んだ。
マルチ・エフェクタが壊れると、当然ながら全てのエフェクトが使えなくなる。
これは、ライブとかでは致命的な状況に陥るということ。
もう一つは、最近の歪みモノのエフェクタ(特にブティック系と呼ばれる高級品の類)は、あなどれないということ。

マルチ・エフェクタを使う事が当たり前になっていた中で、コンパクト・エフェクタ1個からのアンプ直というのが、かなり新鮮だった事も事実。
ギターのトーンも、普段出している音からベールを一枚取ったかのような生々しさで、けっこう気持ち良かったわけね。
もちろん、AC-Plus という Booster の素晴らしさもある。


ということで、急きょ、20年ぶりくらいに、ペダル・ボードを組んでみた。
現状では、あくまでもマルチ・エフェクタのバックアップという位置づけではあるが、そこそこ実戦で使えるボードになったのではと自負している。
いくつかのペダルを組み合わせてトライする作業は、時に若いころの感覚を思い出して、けっこう楽しかった。
そんなわけで、久しぶりのブログ更新がエフェクターの話題というのも地味すぎるのだが、最近は目の回る忙しさで頭の中を整理する時間もなく、行き当たりばったりの目先の話題でご勘弁を。

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