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2010年7月

Clavia Nord Lead の矩形波を 翔んだカップル に捧ぐ

ごぶさた。

しかし Youtube 恐るべし。

何って、初代「翔んだカップル」のほとんど全話を視聴できちゃって、マジに泣けてきた。
これ、1980年10月3日から1981年4月10日までフジテレビ系で放送された、エポック・メイキングなテレビドラマ。
あり得ない設定で展開する学園コメディなんだけどさ、その世界感というか、突き抜け加減がすっごく良いのよ。
勇介役は芦川誠、圭ちゃんは映画版の薬師丸ひろ子ではなく、2作目の石川秀美でもなく、桂木文だぜ。
宮脇康之、柳沢慎吾、佐藤B作 等のキャストが、現場合わせのゆるい演出で、学芸会的に楽しんで演じている。
なんと言っても轟二郎が高校生という強引な設定にはぶっ飛ぶし、桂木文の入浴シーンすらあった。
柳沢慎吾の「太陽にまねろ」もこのドラマから生まれたし、CG を使った漫画チックな映像効果の挿入(すっごく幼稚だけど)や NG 場面の放送などは、後のテレビドラマ界に大きな影響を与えた。

見たなあ、これ。
新鮮だったもんな。
コント満載ドタバタ・学園コメディにも関わらず、最終話に近づくにつれて甘酸っぱい切なさすら感じた記憶がある。
若さというものが潜在的に持つ哀愁ってやつよ。


今になって、これを見られるとは。
Youtube 恐るべしだわ、マジで。

これ、見ていて、なんだかジーンと感動したわ。
こういう時代、あったからな。

H2Oが歌っていたエンディング・テーマ「僕等のダイアリー」(来生たかお作曲、来生えつこ作詞)を口ずさむ毎日っす。
キスの味はレモンパイ、肌の香りラベンダー。
たまりませんわ、胸キュンですよ。
そういやあ、桂木文の写真集が本棚にあったはずから、今宵はテキーラでも舐めながら懐かしい時代に旅立つかね。



Aya Katsuragi Hitotsubu

ところで、

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