Sound

珍しくロックな曲でも

自分でも驚くほど単純な曲を作ってみた。

もともと、「ノコギリ波」まる出しのシンセ音色を作っていて、試しにバン・ヘイレンを弾いていた時に思いついたモチーフ。
その時に聞いていた CD が今剛の29年ぶりのギター・アルバムという輪をかけた状況。
微妙なテンションが現れるメロや強引なベース音指定のコードなども散見するが、今風なハイブリッドな和音感は皆無。
とにかく、はてしないワン・パターンの繰り返しが狙い。

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懐かしい新曲ができた

訳あって、予定外で作業した曲が完成。
ここのところの1ヶ月は公私ともに多忙を極め、中国出張まであった中で、飛び込みの制作は正直キツかった。
5月末までに完成させなくてはならない理由もあって、最終日はのMix作業は明け方まで。

30年前の自分が「ポップな曲を作ろう」と考えたら、こんな感じになるという懐かしさも感じる曲調。
構成も単純だが、個人的には嫌いではないパターン。
大昔の自分の、明るい側面のパターンが満載。
その意味では、かなり赤面する曲だ。

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たまにはバラードでも

今年になって作りかけたバラードがあったのだけど、Macintoshの総入れ替えやら、期末期初の慌ただしさで、ギターの録音が遅れ遅れになっていた。
ライブも終わり、少し落ち着いたので、週末にギターを入れてみた。

自分的には珍しい、ありきたりなバラード。
陳腐なテンション・リゾルブと、微妙なサブ・ドミナント進行、更にはひねりの無い構成で、いまいち納得できない曲だったので、この際ストリングスを大々的にフィーチャーしてみた。

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2009年、最初の新曲

2009年、最初の新曲です。

ライブで臨機応変にギター・トリオでもやれる曲を作ろうと思い、ブルース進行でジャムっぽいラフな構成を考えた。
一度リハーサルで感触を確かめ、さすがにサビやブリッジを加えることにして、バンド用の新曲とした。

長い作曲経歴の中でも、ブルース進行を骨格とした曲を書くのはかなり珍しい。
しかも、自分でも驚くほどの単純なブルース進行。数年前までであれば、絶対ありえない。
何にしてもとりあえずヒネるという変態作家としては、こういうストレートな作曲のスタンスはなかったわけで。
今回は、とにかくライブで演奏するための安易なジャム・セッションのモチーフという前提があったから、なんとかモチベーションを維持できたのかもしれない。

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ライブ用新曲

ひさびさのバンド新曲

ここのところ総務部長としては異常に忙しく、曲作りどころではなかったのだが、それでも新曲を作れとというプレッシャーは強く、仕方が無いので個人的に仕掛中だったモチーフと大昔の捨て曲の一部を組み合わせて、なんとか形にした。


温めていたモチーフの方向性はヒップ・ホップ・テイストのラテンというアイデアだったのに、バンド用ということで不本意ながら大幅に方向転換。
ワンパターンのベースラインとサルサ風なエレピに名残りがあるが、出来上がってみると普通のフュージョン。
ま、形になっただけでも良しとするか。
だから、タイトルは「Latin Hip」と決まっていた。

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こんなんできました

こんなんできました

最近は、過去からずーーっと仕掛中で、現実的にはお蔵入りしていた楽曲を完成させるという作業に没頭している。
楽曲の善し悪しは問わず、手当り次第に無理矢理に仕上げるという、あまり建設的とは言えない作業。
それでも、何かに区切りを付けるという意味では、少しは前に進んでいる気はするが。
新しい事に取り組みたいのだけど、その為には過去の遺物に決着を付けないと、という我ながら律儀な性格が災いしているのかもね。

で、その流れで、こんなんできました。


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2004 Summer Sketch

たまにはオリジナルでも録音してみるか

ちょっと昔に作りかけた曲にギターを入れてみた。
Mix Down で悩みまくっているので、マスタリング前の未完成バージョンだけど、とりあえずバンドのオリジナル曲候補を早く作れというプレッシャーが強いので、無責任に公開してみる。
この手の雰囲気モノは好きで何曲も作ってきたのだけど、未だかつてイメージ通りに仕上がったことはない。
今回もご多分に漏れずということで。

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懲りずに余興の続き

録音のつづき

なんとなく、バンドのデモ録音にハマッっている。

今回は Pat Metheny の 古典的名曲 Bright Size Life。
コードが鳴っていないにも関わらず4度系和音のスペイシーな広がりを感じさせる恐るべきフレージングのニュアンスと、イーブンでありながら柔軟に反応しその裏に4ビートすら感じさせる絶妙のリズム・フィーリングを基調に、実はめまぐるしく転調を繰り返す難曲。
我々としてはそこまでの境地は望む事も無く、明快なトライアドとキッチリとしたビートで驚くほど単純に解釈して、恥ずかしくもホノボノとした軟弱な仕上がり。
だいたい我々の技量では、こんなコード進行で、まともなソロが弾けるわけが無い。

もちろん、あくまでもデモなので、Mixは適当です。

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新年早々デモ録音

あくまでも新年会の余興で

正月ゴルフの流れで、我が家で新年会。
タイミング悪く、我が家には年末の買い出しでブランデーからウイスキー、麦焼酎、芋焼酎、黒糖焼酎、泡盛、初絞り日本酒、はてや紹興酒まで揃っていた。
自分達の昔の演奏を聞いて涙を流して笑ったり、YouTubeのビデオを漁ったり、恒例のポーカー大会で白熱したりで、朝まで騒ぐ。

流石に、若い頃のような体力は無く、翌日は寝て過ごす。
大事な休日が台無し。

新年会の余興としては、ちょっとハメを外し過ぎのデモ録音。
往年のジェフ・ベックの名曲を、慌ただしいメドレーでアレンジしたフザケた楽曲。
一応は、これも我がバンドの隠れレパートリー。
問答無用のギター弾きまくりは、一種の宴会芸と考えれば結構笑えるかも。
自分では大笑いした。

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ついでにデモ音源録音

ライブ用デモ音源録音

TFNのベーシストも、ついに Digital Performer から Cubase へ乗り換えが決定。
ついては Cubase のレクチャーをしてくれ、との依頼があり、とある休日に我が家でレクチャーを実施。
一通り Cubase の考え方を指導した後で、実践として何かトラックを作ってみよう、ということに。
そこで、前々から懸案だった TFN のライブ・ブッキング用のデモ音源を作ろうという事になり、急遽、適当にレコーディング開始。
曲目は、最近の我々のライブでは定番の Chick Corea の「Spain」。
全員適当に音出し。
当方のギターなど、16分音符がヨレまくっている。

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